目が開かない!増加する「まつ毛エクステ」健康被害で返金は可能なのか?

目元周りのメイクが流行っているなかでも見た目の派手さと自然な仕上がりが満足度が高いとして人気のまつげエクステンションは一本一本をまつげに接着剤で装着するというもの。

しかし、そうした施術ゆえか健康被害にまで発展している事例が数多く見受けられる。今回紹介する大学生のケイコさんは今年2月から3月にかけて、朝の支度の手間が省けるからと、ある美容室で施術を受けた。しかしグルー(専用接着剤)が肌に合わず、まぶたに付着して目が開けられなくなってしまった。さらに別の美容室で施術した際にもグルーが肌に合わず、まぶたが赤く腫れあがり、眼科に通院しなければならなくなったという。

目が開かない!増加する「まつ毛エクステ」健康被害で返金は可能なのか?

ケイコさんは施術前に「グルーが肌に合わないこともある」と説明を受けていたので、しかたないとあきらめている様子だ。しかし、通院するような酷い状況になった場合、施術代の返還や通院費の請求ぐらいはできないのだろうか。立浪麻由子弁護士に聞いた。

国から「健康被害への注意」も出ている

「眼球はもちろん目の周辺というのは非常にデリケートなゾーンです。アイライン周辺は粘膜などが表に出てきている状態なのですが、そこに接着剤という化学物質を使って施術するまつ毛エクステは、目や皮膚に健康被害が生じてしまうトラブルが後を絶たず、厚生労働省や消費者庁、国民生活センターなどが注意を呼びかけています。もし異常を感じたら、軽く考えずに、まずはお医者さんに相談しましょう」

立浪弁護士はまず、このように切り出した。ケイコさんのように「被害」を受けている人が多数いるということであれば、なかには店の責任が問われるケースもありそうだが・・・。

「そうですね。施術をする店側は、顧客に対して、健康被害を生じさせないよう十分に注意して施術するという契約上の義務を負っていると言えます。

実際の施術の仕方や施術店側の事前説明の内容、健康被害の内容・程度にもよりますが、場合によっては、契約上の債務の不履行や不法行為を理由に、損害賠償請求をすることができると考えられます」

仮に、請求できる事例を考えるなら、どんな場合だろうか?

「たとえば、専門知識・技能を習得していない店員が、顧客の健康状態や体質等のヒアリングやリスクについての事前説明なしに施術をした結果、目の炎症・まぶた腫れや角膜損傷等の健康被害が生じたようなケースであれば、請求が可能でしょう」

店の責任については、店側の施術・説明内容を個別に検討する必要があるようだ。

まつ毛エクステ施術には「美容師免許」が必要

まつエクを施術してもらう前に、リスク説明を受け、承諾書類にサインを求められることもあるようです。その場合、書類にサインしてしまったらもう何もできないのでしょうか?

「もし、施術前に『施術を受けるのは自己責任であり、店側には一切の責任がないことを了承します』など、店側の責任を全面的に免責する免責条項の書類にサインをしていたとしても、消費者契約法によって無効だと主張できる可能性があります」

もし治療が必要なほどの健康被害が出たら、消費者センターや弁護士などにも相談すると良さそうだ。一方で、そういった事態にならないよう、注意すべきポイントはあるだろうか?

「美容師免許がないのに、まつ毛エクステの施術を行うことは、美容師法で禁じられていますが、実際は免許なしで営業をしているお店も少なくないようですので、この点はきちんと確認すべきでしょう。

また、美容師だからといって、必ずしもまつ毛エクステの専門知識・技能を習得しているとは限らないという実態もあるようです。お店の施術実績や評判などもチェックしたほうがよいでしょう」

立浪弁護士はこう指摘したうえで、「利用者は、リスクもきちんとふまえたうえで、施術を受けるかどうかを判断したいところですね」と話していた。

人気上昇に伴って被害も急増してきたまつエクの利用には最大限注意してください。

また、まつ毛エクステとは違い、育毛剤の効果でまつげを太く長く生やすルミガンもおすすめです。毎朝のメイクの手間も大幅に短縮できると大好評です。

10人に1人が利用!気になる”まつげエクステ”事情が明らかに

10人に1人が利用!気になる”まつげエクステ”事情が明らかに

まつげエクステが気になっているあなたに。

この春、株式会社ジャストシステムが、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を使い、全国の20代から60代の女性に対して、『まつ毛エクステの利用状況に関するアンケート』を実施しました。

今、女性の間でまつげエクステはどれほど利用されているのか。まつエクに関する気になる事情と悩みが調査の結果明らかになりました。

意外と少ない女性のまつ毛エクステ率はたったの1割

最近よく聞くまつげエクステですが、実際に施術している女性はどのくらいいるのか。10代~60代の女性6293名に対し、まつ毛エクステをしたことがあるか調査した結果、YESは全体で10.7%、年齢別では20代が最も多く、21.3%でした。思ったよりも少なく、名前の広まりの割に少ないという結果になりました。

半数の女性が1月にかけるまつ毛エクステ費用は2500~5000円

気になるのはまつエクの値段。安いところから高いところまであるけど、女性はどの程度金額を欠けているのでしょうか?上記の「まつ毛エクステを利用したことがある」と答えた20代~60代の女性600名に対するアンケートを実施したところ、1か月でまつ毛エクステにかかる費用で最も多かったのは「2501~4999円」(36.3%)、次いで「5000~7499円」(26.3%)でした。全体で見ると1か月に5000円以上かける人は39.9%で4割近くいるようです。

まつ毛エクステ最大のメリットは「メイクの時間短縮」が5割

なぜまつエクが気になる人が多いのか、それはまつ毛のコンプレックスやメイク短縮なのか。まつ毛エクステをして一番良かったのは?との質問に、「化粧をする時間が短くてすむようになった」が一番多くて、46.3%でした。予想に反し、見た目よりも日々の手間という点で良かったと感じている人が多いようです。また見た目に関しては「鏡を見たときの満足感」(31.3%)や「目が大きいと言われた」(20.3%)となりました。

一番の心配は、「エクステが取れる時、まつ毛も一緒に抜ける」

まつエクしてみたいけど、最近よく聞く「まつエクトラブル」。尻込みしている人も少なくないでしょう。初めてまつ毛エクステをしたときに最も心配したことは、「エクステが抜ける時、まつ毛も一緒に抜ける」(76.7%)で、続いて「まつ毛が弱りそうな気がする」(69.0%)、「オイルクレンジングが使えない」(58.4%)となっている。

まつげエクステが気になっている人の多さの割に、実際にしている人が少ないのは、やはりまつげエクステに関するトラブルが多いのが原因でしょう。まつげが短くて、長くキレイにしたい!でもまつげエクステはちょっと…という人はぜひまつ毛育毛剤のルミガンを使ってみてください。

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まつ毛エクステの悩み解決!自まつげを痛めないサロン選びが最重要

まつ毛エクステの悩み解決!自まつげを痛めないサロン選びが最重要

化粧をせずに完璧な化粧をしているかのようなまつ毛を常に保てたら最高ですよね?毎日の手間も省けて、メイクの時間も短縮できるそれがまつ毛エクステです。まつげ美容液であるルミガンとは違い、人口のまつ毛をはりつける手法でどちらかというと、付け外しの要らないつけまつ毛に近いものになります。

そんなまつげエクステが気になっているという人の中には、「自まつ毛を傷めるのでは?」「メンテナンスが大変そう」「目立ちすぎてイタい感じになりそう」、そんな懸念を抱いている人もいるだろう。

実際にトラブルが多くやはり不安は拭えない。

ところがエクステにかぎらず、毎日マスカラやビューラーをしている人も、知らず知らずのうちにまつ毛を傷めてしまいがちなのだ。逆にまつ毛エクステは、きちんとした技術やノウハウのあるサロンで適切な施術を受ければ、自まつ毛を傷めることなく、正しい方向へまつ毛を導き、伸ばしていくことができる。自まつ毛を活かした無理のないスタイリングなら、仕上がりもナチュラルで違和感がなく、エクステの持ちも良い。持ちが良ければ、メンテナンスも楽チンというわけだ。要はまつ毛エクステはサロンの選び方と使いようで、自分らしく理想的な美まつ毛を実現できる最強の手段になり得るのだ。

”正しいまつ毛エクステ”は傷まない

「サロン施術者の技術不足や、利用者自身の誤解が原因で、まつ毛エクステに対してマイナスイメージを持たれてしまうのはとても残念なこと」。そう話すのは、まつ毛エクステサロン「バルバロッサ」六本木店の店長・今井さんだ。「バルバロッサ」は、20代後半~70代まで幅広い年齢層の女性から支持されていて、常連客には有名美容ジャーナリストやモデル、大物女優など美容にアンテナの高い著名人の顔ぶれが並ぶという、知る人ぞ知るサロン。

「まつ毛エクステをする=自まつ毛を傷める、ということは決してありません。"正しいまつ毛エクステ"を実践すれば、まつ毛の自然な毛周期(生え変わりのサイクル)にあわせて必要な本数だけを定期的にリペアするだけで、理想の美まつ毛をキープすることができます。」と今井さんは言う。

状態に合わせて施術内容を変える技術が必要

エクステの持ちを左右するのは施術者の技術力だ。その技術とは、具体的にはエクステをつける前に自まつ毛の状態を的確に見極めることなのだと今井さんは言う。意外に思うかもしれないが、まつ毛は身体中の毛の中で最も毛周期が早く、平均的に1か月半くらいですべてのまつ毛が生え変わっている。「バルバロッサ」では、このサイクルに合わせて、細い自まつ毛には負担のかからない軽いエクステを選んだり、まつ毛一本一本の状態によって施術内容を変えている。

利用者側も、闇雲につけられるだけ目いっぱいエクステをつけてしまおうとするのはNGだ。たとえば、自まつ毛すべてにエクステをつけてしまうと、まつ毛の生え変わる余裕がなくなってしまうため、継続してエクステをつけること自体が難しくなる。また毎回同じスタイリングを続けてしまうのもNG。一部のまつ毛に負担が集中してしまい、自まつ毛を傷めて、エクステの持ちを悪くする原因になってしまうからだ。

今井さんによれば、理想のまつ毛の形に近づけるためには、定期的にデザインを変えながら、その日の自まつ毛の状態に合わせたスタイリングが必要という。「私どものサロンでは、その日のまつ毛の状態に合わせたスタイリングをご提案しているので、お客様が希望されるデザインが毎回できるとは限りません。そのことをお客様にも説明し、きちんと理解していただいた上で、自まつ毛への負担を最小限におさえた最適なエクステをご提供しています」。

最終的に1ヶ月ほどでメンテ、手間+4,000円程度はかかる

やはりまつ毛エクステをするならサロン選びが第一の重要なポイント。サロン選びには慎重になりたい。

こうしたきめ細やかなアプローチによる「バルバロッサ」のまつ毛エクステは、1か月経っても乱れが気にならないほどのバツグンの持ちの良さを発揮。2回目以降の施術もリペアのみでOK。短時間で済むうえに、メンテナンス周期も長く、年間を通して考えれば、コストパフォーマンスは断然お得だ。料金は、リペア30本、4,093円~。

自まつ毛にやさしい施術と確かな技術を備えたサロンを選べば、いつまでも自分らしく美しいまつ毛をキープすることができると分かれば、誤ったマイナスイメージからまつ毛エクステを敬遠していた人も、いま一度、正しいサロン選びをして理想の美まつ毛を手に入れてみたくなるのではないだろうか。